メインコンテンツへスキップ

9/11 Memorial and Museum

World Trade Centerにある9/11 Memorial & Museumを訪れ、2001年9月11日の同時多発テロと1993年のWorld Trade Center爆破事件の犠牲者に思いを寄せてみませんか。2つの追悼プールのほとりで静かに過去を振り返り、Survivor Treeをご覧いただけます。館内では、遺品や写真、一人ひとりの体験談、展示を通じて、9月11日に何が起きたのか、その後の歩み、そして被害に遭った方々が困難を乗り越える力に触れていただけます。

9/11 Memorial and Museum

訪問の計画

営業時間

9/11 Memorial (Open Daily) 8 am—8 pm 9/11 Memorial Museum ( Wednesday to Monday) 9 am—7 pm

180 Greenwich St, New York, NY 10007, USA

体験のイメージはこちら

最高の9/11 Memorial and Museumの冒険を少しだけご紹介します。

9/11 Memorial and Museumの写真1
9/11 Memorial and Museumの写真2
9/11 memorial and museum new york.jpg
9/11 Memorial and Museumの写真4
9-11-Memorial.jpg
9/11 Memorial and Museumの写真6

9/11 Memorial and Museumについて

2001年9月11日、アメリカは歴史上最も悲惨な出来事の一つに見舞われました。テロリストの一団が民間旅客機4機を乗っ取り、2機をNew York CityのWorld Trade CenterにあるTwin Towersへ、1機をVirginia州ArlingtonのPentagonへ衝突させました。残るUnited Airlinesの93便は、乗客と乗員がテロリストから機体の操縦権を取り戻そうとした末、Pennsylvania州の野原に墜落しました。一連の攻撃で、機内にいた246人、World Trade Centerとその周辺にいた2,606人、Pentagonにいた125人を含む、約3,000人が命を落としました。

 

9月11日の同時多発テロでは、World Trade Centerのタワーが倒壊し、Pentagonも破壊され、アメリカの歴史が一変しました。全米を揺るがした一連の出来事は、アメリカの歴史の転換点となりました。国家安全保障や政治、国際関係にも大きな変化をもたらし、9月11日はアメリカの人々だけでなく、世界中の人々の記憶に深く刻まれています。

 

事件後、犠牲者を追悼して記憶にとどめ、悲しみの中にいる方々を支え、2001年9月11日の凄惨な攻撃について次の世代に伝えるための記念施設が必要だという思いが広がりました。その思いを形にしたのが、911 Museum and Memorialです。National September 11 Memorial Museumは、アメリカの歴史を伝える重要な施設です。犠牲者とそのご家族に敬意を表すとともに、2001年9月11日と1993年2月26日に起きた出来事への理解を深める場所となっています。 

 

同時多発テロ後の2001年10月、Ground Zeroで傷ついた1本の木が見つかりました。枝は焼け、折れていました。木はがれきの中から運び出され、New York Parks and Recreation Departmentによって手当てされました。回復した後、2010年に追悼施設へ移植されました。このマメナシの木は、現在Survivor Treeとして知られ、希望と困難を乗り越える力を今に伝えています。 

 

🌿 訪問前に知っておきたいこと

事件から数年を経て、New York CityによるWorld Trade Centerの再開発が進められました。その計画には追悼施設の建設も含まれていました。施設の設計を募る国際コンペには、5,000を超える応募が寄せられました。選ばれたのは、Michael Aradと造園家のPeter Walkerによる「Reflecting Absence」です。この設計では、Twin Towersが建っていた場所に2つの水鏡のようなプールを配置しています。周囲のブロンズ製のパネルには、同時多発テロとWorld Trade Center爆破事件で犠牲になった2,983人の名前が刻まれています。名前の配置にも、設計者たちの細やかな配慮が込められています。 

 

プールには、深い空洞へと流れ落ちる滝も設けられています。地面より低い位置に造られたプールと滝は、この追悼施設の中でもひときわ美しく、同時に深い悲しみを感じさせる場所です。Twin Towersの崩壊によって生まれた喪失を表しています。流れ落ちる水は、静けさと失われた命を象徴しています。過去を振り返り、記憶に思いを寄せるのにふさわしい場所です。 

 

プールのすぐ隣には9/11 Memorial Plazaがあります。400本を超えるスワンプホワイトオークが植えられた、穏やかな緑の空間です。毎日24時間開放されており、ここで犠牲者に哀悼の意を捧げていただけます。 

 

追悼施設は犠牲者とそのご家族に敬意を表し、博物館はあの日の出来事への理解を深める役割を担っています。博物館は2014年5月21日に一般公開されました。Davis Brody Bondが設計を手がけ、World Trade Centerの基礎部分と一体化した建物の中に設けられています。館内には複数の展示や資料室があります。入館するとまず、World Trade Centerの鉄骨の梁がつり下げられており、破壊の爪痕を伝えています。 

 

Historical Exhibitionは、館内でも特に詳しく歴史を紹介している展示の一つです。ハイジャックや失われた命、事件後の状況など、9月11日の出来事を解説しています。マルチメディア展示や写真、映像、遺物などを通して、救急・救助隊員たちの初動対応、タワーの崩壊、その後の復旧活動についても知ることができます。 

 

館内には、命を落とした方々をしのぶための展示エリアがあります。広々としたMemorial Hallには、犠牲者の写真や愛用品が集められています。靴や身分証明書、私信、衣服などもご覧いただけます。また、博物館の設立と建設の歩みを紹介するギャラリーもあります。9月11日の歴史を保存するために、どのような取り組みが続けられているかを伝えています。体験談や展示資料がどのように集められたのか、そして、この場所が次の世代に9月11日の歴史を伝えるうえでどのような役割を果たしているのかを知ることができます。 

 

Survivor’s Staircaseも展示されています。World Trade CenterのSouth Towerから運び出された階段で、建物が崩壊する前に多くの人々がここを通って避難しました。また、Ground Zeroから最後に撤去されたWorld Trade Centerの巨大な鉄骨柱もそびえ立っています。その表面には、がれきの撤去や復旧作業に携わった人々が残したメッセージや名前、シンボルが記されています。 

 

博物館では、9月11日に人々を救うために命を懸けた消防士、警察官、救急医療従事者をはじめ、現場の最前線で活動した方々にも敬意を表しています。自らを顧みず救助にあたり、その多くが帰らぬ人となった方々を紹介する展示では、特にその献身が胸に迫ります。 

 

博物館では、同時多発テロが対テロ戦争や国際的な安全保障体制の変化、アフガニスタンとイラクをめぐる紛争などに及ぼした影響についても取り上げています。展示を通じて、9月11日が人々のテロに対する認識をどう変えたのか、そして世界各国がテロの脅威にどう対応したのかを知ることができます。

 

9/11 Memorial Museumは、犠牲となった方々をしのび、敬意を捧げる場所であると同時に、学びの場でもあります。さまざまな教育プログラムが用意され、館内の展示も事件への理解を助けています。ここでは犠牲者の記憶を大切に守り、9月11日に何が起き、その出来事が世界をどう変えたのかを、次の世代へ伝えています。 

 

追悼施設と博物館は、多くのご家族にとって、大切な人をしのび、心を癒やす場所です。生存者や救急・救助活動にあたった方々にとっても、同じような意味を持っています。ここを訪れたご家族の中には、この場所にまつわるご自身の体験を語り、メッセージを残された方々もいます。また、この悲劇の影響を受けた人々が、より広くつながる場にもなっています。 

 

追悼施設と博物館は、困難から立ち上がる力と希望を象徴する場所としても知られています。World Trade Center跡地の再建、追悼施設の整備、そして博物館の建設は、甚大な悲劇に直面しても前へ進もうとする人間の強い意志を示しています。その歩みは施設の歴史に刻まれ、希望の大切さ、人々が支え合おうとする意志、そして勇気を伝えています。

 

生存者の方々に寄り添うことで、世界中の人々が数多くの犠牲者を追悼し、事件後にアメリカが示した結束と強さにも思いを寄せることができます。9/11 Memorial and Museumは、2001年9月11日の出来事を決して忘れないための場所です。この悲劇を詳しく知らない次の世代に伝える役割も担っています。ここでは静かに過去を振り返り、亡くなった方々をしのび、心を癒やす時間をお過ごしいただけます。

 

💡 アクセス

アクセスには公共交通機関が便利です。9/11 Memorial and MuseumはManhattan南部の180 Greenwich Streetにあります。最寄りの地下鉄駅はFulton Street、Chambers Street、World Trade Center、Cortlandt Streetで、いずれも徒歩10分以内です。9/11 Memorial周辺へは、M55の南行き・北行きやM20の南行きなどのバスも利用できます。タクシーや車で直接向かうこともできますが、周辺の駐車スペースは非常に限られており、追悼施設には専用駐車場がありません。

 

🌟 おすすめの訪問時間

混雑を避けたい方は、閑散期を選び、開館後のできるだけ早い時間に訪れることをおすすめします。当日スムーズに入館できるよう、チケットは事前に予約しておくと安心です。平日は週末に比べて比較的空いているため、訪問しやすい時期です。街の高層ビルを背景にライトアップされたプールをご覧になりたい方は、夕方以降にお越しください。 

 

📌 特徴と見どころ

 

- New Yorkの中心部、Manhattan南部に位置しています。

- 110,000平方フィートの広さがあります。

- さまざまな遺物や写真、証言の記録、結束と癒やしを伝えるメッセージをご覧いただけます。 

- 10,000点を超える遺物が展示されており、Twin Poolsと呼ばれる2つのプールもあります。

- それぞれのプールは1エーカーを超える広さがあります。 

- 北米最大の人工の滝があります。

- かつて世界一の高さを誇ったTwin Towersが建っていた場所です。North Towerは高さ1,368フィート、South Towerは高さ1,362フィートありました。 

- 現場から救い出されたマメナシの木、Survivor Treeが植えられています。

- Survivor Treeのすぐ後ろにはMemorial Gladeがあります。

- Memorial Gladeは、スワンプホワイトオークが植えられた公共空間、Memorial Plazaの一部です。 

- 博物館の入口は、建物の一部が崩れかけているような外観が特徴です。館内には常設のコレクションがあります。

- 多彩な教育プログラムや展示のほか、写真や証言の記録などをご覧いただけます。

ここに立ち寄るすべてのツアーをご確認いただけます: New Yorkのツアーページ.

New Yorkのその他のアトラクション

旅のタイミング情報をお届け

タイミングやイベント、季節の変化がツアーに影響する際に、随時最新情報をお送りします。

スパムは送信しません。いつでも配信停止できます。